そうそう。
俺のやり方として、ザックリと
興味をもった女性だけをさらっていく。
このように思われるかもしれませんが、
考え方を少しだけお話させてください。
確かに興味ある女性にのみ、フォーカスを
しています。
そもそも男性に現段階で強い興味が無い
女性に焦点を当てる事は要領が最大級に
悪いと思っているので。
前提としては確かに男性に興味を
持っている女性にフォーカスを
しています。
そしてより、自分に興味を持って
もらうように事前の表現をできるだけ
強化しておいて。
アクションをしてもらえるように、
準備をしていきます。
そしてアクションをしてくれた女性に
向かって、こちらもコンタクトを
取っていくのですが。
ここからは丁寧に行きます。
丁寧に女性側に心地よい感じを
感じてもらえるように、心掛けながら
接していきます。
いい感じ。
楽しい感じ。
ワクワクする感じ。
というように女性に感じさせ続ける。
この感じを積み重ね続ける。
そうすると、
“その方向性とはいきなり逆の態度は
取りづらくなるんですね。”
泣いているのに、いきなり爆笑が
できないのと一緒。
切り替えるには時間が必要。
そうする事によって、こちらの誘いとかにも
乗ってくれやすくなるんです。
だから基本姿勢としてどこまでも丁寧に、
心地よく思ってもらえるように。
ここは忘れないようにしています。
そういったリズムを作った中で、
こちらにとって都合が良い誘いをかける。
そして女性には安心できる内容である
かのようにかなりオブラートに包んだ
誘いのように見せるのですが。
まあ、結局は室内二人キリ。
みたいな状態なんですが。
でも、それは選択次第でそう見えない
ようにできるんです。
もちろん、その環境下に持って行く
男性である事が不自然じゃないという
伏線
は、貼っておきますから。
で、その場所に行くまでにも、
女性の理性の低下が起きるように
持って行きます。
これは事前の企画で可能になるんです。
そして、それまでに積み重ねた、
いい感じ。
楽しい感じ。
ワクワクする感じ。
がありますから。
絞めの段階までに来た時には、
「うーん、ま、いっか。」
ってなります。
それぞれの要素を、なるだけ落とさない
ようにしたいんですね。
だから丁寧に接するんです。
積み重ねるんです。
そうして、いきなり。
真逆の感情・行動の選択はできない。
そういった心理状態に落ち着かせて
おきたいんですね。
※当然失敗する事だって多々あります。
そのためには、いつでも丁寧に。
これはいつでもそうなのですが。
落ち着いて、丁寧な対応をしている
方がその場所での主導権を
取る事になるという理由もあります。
はたから見ていれば。
ただただ事実だけを書けば。
初対面の女性を車に乗せて、
いきなり室内に連れ込んでいるように
見えるんですけど。
それまでに出来る事をやっておいて
女性の感情・行動が真逆に行きずらい
ように接しているんです。
そうそう。
ただこれの強敵がいるんですが。
その強敵は・・・
“時間。”
いい感じで仕上がって、さあ、後は誘いを
かけて・・・
でも都合が合わないで、2週間が経過した。
それまでにやってきた事はもう無効化。
だから時間というもので勝負は別れる
事が良くあるから、長引く場合は
あまりそこには俺は力を入れません。
一番いいタイミング。
でないと、他の女性に力を使った
方が良くなったりします。
